シンプルライフへの道順。暮らしを整える。

ズボラ兼業主婦のラクしたいブログ。家事時短のための断捨離&整理整頓、子育て、アレルギーネタなど。

バスタオルを重曹と洗剤で煮洗いしてみた。その効果は?

スポンサーリンク

こんにちは。理系かあさんです。

昨日の洗濯機周辺掃除で出てきたバスタオル。煮洗いしたらきれいになる?と実験してみました。

コンタミノン(理系御用達 実験器具用洗浄剤)使う?

使いたいけどそんなもんうちにないわ!

 

粉せっけんないからどうかな?

重曹と液体洗剤だけでどこまで戦えるのか楽しみです。

 

ちなみにそのバスタオルが出てきた洗濯機周辺お掃除はこちらから。

www.rikeikasan.com

 

今回きれいにするタオル

タオル①

f:id:rikei-kasan:20180612124828j:plain

遠目にはきれいに見えますが、よってみると、、、

f:id:rikei-kasan:20180612124844j:plain

黒い点々。赤く変色。端的に言うとカビテル。においも生乾き臭のようなにおいが少しします、、、

 

タオル②

f:id:rikei-kasan:20180612124813j:plain
なんかカビで地図ができてる。(よく使ってたなレベル)

生乾き臭がすごい。

今回の煮洗いレシピ

煮豆を作った残りの重曹と液体洗剤。

f:id:rikei-kasan:20180612125120j:plain

戦力としてはやや不安。

しかし思いたったら即行動のため、これしかなかった。まぁやってみます。

 

1Lに対して重曹大匙1なので、今回は鍋に大体1L。洗剤は約大匙2入れました。

タオル2枚は入らなかったので2回に分けて実施しました。

煮洗いの途中経過

煮洗いスタート。

タオル①

f:id:rikei-kasan:20180612125333j:plain

タオル②

f:id:rikei-kasan:20180612125351j:plain

 

ぐつぐつ煮ること20分。

f:id:rikei-kasan:20180612125439j:plain

f:id:rikei-kasan:20180612125450j:plain

うわォ!煮汁きたなっ!なんというか茶色というか。

これは期待できるかも、、、

 

この後水洗いして、脱水して干しました。

はてさて。

煮洗いの結果

タオル①

■BeFore

f:id:rikei-kasan:20180612124828j:plain 

■After

f:id:rikei-kasan:20180612130944j:plain

分かりにくいので拡大。

■Before

f:id:rikei-kasan:20180612124844j:plain

■After

f:id:rikei-kasan:20180612131158j:plain

残念ながら黒カビは取れず、、、

ただにおいは無くなって、全体的にふんわりとしました。

赤い汚れも落ちてます。写真じゃ伝わらないのが残念です。

 

タオル②

■Before

 f:id:rikei-kasan:20180612124813j:plain

■After 

f:id:rikei-kasan:20180612131611j:plain

( ^ω^)・・・ほとんど変わってないように見えるが。

全体的にちょっと薄くなってます。生乾きのようなにおいは完全に無くなってました。

やっぱり黒い汚れはやっぱりダメみたいです。赤い汚れはわかりにくいですが取れているように見えました。

煮洗いをやってみた感想

重曹と液体洗剤だとちょっと力不足だったのか、煮る時間が足りなかったのか、思ったより白くならなくてちょっとがっかりの結果となりました。

ただ、声を大にして言いたいのは

においがなくなった!(あとたしかに汚れも薄くなった)

ということです。生乾き臭が嘘みたいになくなりました。ただ、もっと汚れが落ちると思っていたので、後日レシピを変えて再挑戦しようと思います。

とりあえずAmazonで材料をポチしました。(粉せっけんと酸素系漂白剤)

煮洗いの詳しいやり方はほかの記事でまとめますのでよろしければ見てくださいね★

 

わたしは“結果”だけを求めてはいない。“結果”だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ、、、近道した時真実を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていく。大切なのは「真実に向かおうとする意志」だと思っている。向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は汚れが落ちなかったとしても、いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…違うかい?(ジョジョネタ)

 

煮洗いについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

www.rikeikasan.com