子どものトイレトレーニングで毎日トイレ掃除がめんどくさい。
ていうか、出来れば掃除回数へらしたい(ズボラ)。
・・・と考え、対策で購入したトイレの隙間をふさぐテープが思ったよりも効果てきめんだったので今回は悪い点も含め、使用感をお伝えします。
ちなみにこちらの記事の続きです。
前回の振り返り
前回の記事では、においの原因・発生源を突き止め、掃除することで悪臭を消す(少なくする)ことに成功しました!その簡単なまとめです。
一般的なトイレの匂いの原因
①飛び散ったおしっこ
②カビ
③便器に付着したうんち
以上3大原因があるわけですが、前回記事にもあるようにうちの場合は①飛び散ったおしっこが原因で臭くなっていました。
しかも意外なところから匂っていたのです。
※ちなみに「②カビ」の場合でみえる場所にカビが生えていないのに「におい」がなくならない場合は、トイレ設備の故障が疑われるとか。水漏れが怒っていないか、床にひび割れが発生していないかなどの点検を受けて方が良いようです。
どこから?おしっこ臭
①壁(床から1m)
②床
③便座裏
④便器と床の隙間
壁はお掃除範囲が床から60㎝だったのですが、前回の記事の後で調べなおすとおしっこは1mくらいの高さまで飛び散っている(!)そうなので今は1mくらいの高さまで拭き掃除しています。
ちなみに、うちのトイレが掃除しても掃除しても匂っていた原因は④便器と床の隙間でした。おしっこが知らないうちに隙間に入り込んで尿石化してたんです・・・
隙間をふさげ!
じゃあ隙間をふさげばいいんでない?ということで前回の記事で発注し、使用し始めたのがこちらのテープたち。
2種類買って試してみましたが差異は特に感じず。(どちらも黄色を買いました)
便座シート使用感
※写y真は2枚使用です。
メリット
①しっかりおしっこを吸い込んでくれる
子供がたっておしっこをすると、どうしても伝い漏れが発生するようなのですが(今までは座っておしっこをしていたのに最近たってするようになってしまいました)、それでもしっかり吸収してくれています。
隙間には入っていないようです。
②3日に1回外して洗うだけでにおいの発生がない
取り換え頻度は家庭によって色々だと思いますが、うちはこの頻度で今のところにおいが出ていません。
③掃除の頻度が下がってラクになった!
毎日掃除→3日に1回に減りました。(おしっこをこぼした時は別途掃除しています)
④繰り返し使用できる
粘着が弱くなるまで、繰り返して使用できます。
今のところ3回くらい洗濯していますが、粘着力の低下は見られません。
デメリット
①とにかく取り付けにくい!
これにつきます。
トイレが曲面なのと、張り付こうとするのとでかなり取り付けにくいです。うまく晴れなくてちょっとイライラしたりします。
②1枚だと全体を覆えない
うちは1枚でよかったのですが、周辺に漏れるようであれば2枚必要になります。
張り付けるのが難しいので、2枚となるとイライラも2倍・・・
③見た目がイマイチ
張り付けた時の写真を見ていただくとわかるのですが、見た目がイマイチかっこ悪い・・・もっとデザインが入ったものにすればよかったかもしれません。
まとめ
前回の掃除で判明したにおいの原因の便器と床との隙間をふさぐことで、効果的におしっこの匂いを防ぐことができました!
この様子であれば、コーキング材でしっかりふさいでしまったほうが楽なように思います。いらなくなったら簡単にはがせるコーキング材を見つけたので、もう少し様子をみて、張り付けにくさに慣れない場合はこちらへの変更を検討したいと思います。