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古地図で土地の歴史を確認しよう 液状化や土砂崩れの可能性を知る

こんにちは。理系かあさんです。

今日は半分趣味の話です。

皆さん「古地図」ってご存知ですか?

ブラタモリ好きならご存知かもしれませんね。

古地図はそのまま、昔の地図のことです。

実は最近、この古地図がにわかに注目されつつあります。

古地図は土地の履歴書。来歴で分かることがある

【和-edo】天保年間の江戸古地図を、すべて手描きで複製した、江戸古地図

天保年間の江戸古地図 複製

単純に好きな人にとって古地図は見ているだけで昔この辺りに何があったのか、とか街道の姿、人々の暮らしが見えてきて、オラワクワクすっぞ!ってなもんで地図を片手にサイクリングやハイキングに飛び出したくなる魅力満点のアイテムなのですが、最近別の理由で古地図に注目が集まりつつあります。

古地図でわかる土地の歴史で災害が予測できるかも?

台風や大雨、地震など災害は予期できませんが地名は過去その場所であった事実を口伝として残しているものが多いです。

サンズイが付いている地名や、竜・龍(龍神は水の神様)、蛇などの地名は水関連では要注意です。過去、よく水害があった地域と推測されます。

他にも土砂崩れが起きやすい場所はそれを示す名前がついていることが多いです(落など※落ち武者など他が由来のこともある)。もちろん近代以降の治水事業で安全になった場所は多数ありますが過去その土地で何があったか知っておくことは迅速な避難にも生きてくるように思います。

残念ながら近年は土地改革その他で地名が変わってしまっている場合があるのですが古地図はその過去の地名を確認できるので、自分が住んでいる土地の特性を理解するのにとてもお勧めなのです。

 

また、液状化現象は埋め立て地で起こりやすいですが、これは海や川の近くだけでなく、過去川や谷、沼などがあった場所などでも起こりやすい傾向があります。

「海が近くないから大丈夫!」だと思っていると足もとを救われる場合がありますので土地の来歴を見ておくことは重要です。

 

実際に古地図を見てみよう!

(リトルスワロー) LtSw アンティーク 調 大航海 古地図 インテリア お部屋のイメージUP

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古地図といえば、昔は図書館とかに行かないと見れなかったんですよね。それが今やネットでも見れるんだから便利な世の中ねぇって思うんですが、それでもまだまだ大きな問題点がありまして、、、

 

目的の場所がどこかわからん!

 

ランドマークが一切ない(当然)!

主要道路もない(そりゃそうだ)

地番や地名も違う(これは意図的だったり色々理由がありますが)

つまり素人目にはどこの地図がまったくわからなくて目的の場所が見つからない!

・・・てな状態なんです。

この辺で古地図見るの諦めた人多かったと思うんですよね。

 

私みたいな趣味でよだれ垂らしながら見る人間の場合、たとえわからなかったとしてもこれでも別に問題ないのですが(ていうか趣味なので見方わからんでもない)、一方で東日本大震災や北海道胆振東部地震、広島の災害なんかを教訓にして、お家を買うときに土地の歴史を調べよう!とか、うちの土地大丈夫なのか調べたい!という人にとっては大問題だったわけです。

 

そんなマニアだけものだった古地図ですが、実は数年前からネットでとってもわかりやすい形で公開されてるんです!

サイトで古地図を見てみよう

埼玉大学の先生がまとめられたサイト「今昔マップ」。

こちらではなんと今の地図と古地図とを2画面で比較しながら見ること位ができます(ないエリアも多いですが、かなりの数の古地図を参照できます)。

古地図のほうで位置を動かすと現代の地図も動くので簡単に自分の家の周辺など調べたいところを探し出せます。

まだまだない地域もありますが、都市圏や名古屋、大阪などは登録されていますのでご興味がある方は検索してみてくださいね!

 

以上、今回は趣味記事でした。