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うちの子と先天性眼瞼下垂②2回目の診察、3回目の診察の話

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こんにちは。理系かあさんです。

今回はうちの子の先天性眼瞼下垂の2回目、3回目の診察内容をお話ししたいと思います。

誕生~診断までのお話を未読の方はこちらからどうぞ。

www.rikeikasan.com

医療機関によって違いがあると思いますが、具体的にどんな診察を受けているのかの参考になれば幸いです。

(ただね、定期健診なので特に新しい内容はないんですけどね(; ・`д・´))

2回目の診察:生後6か月

何も聞けなかった前回の反省を踏まえて、夫についてきてもらいました。

聞きたいことはメモしておくことをおススメします。

 

さて。前回は瞳孔を開く目薬をさしての検査があったため今回も時間がかかるだろうと覚悟していたのですが、今回はその検査はなし。

診察内容

 ・視力検査

 ・写真撮影(現状把握?)

 ・診察

首が座ったこともあり、生まれて初めての視力検査を受けました。

こんな小さい子の視力検査なんてどうやってやるんだろう、と思っていたのですがこんな方法でしたよ。

参考写真を探したのですが見つからなかったので手書きイラストで失礼します。

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結局・・・わかりにくい(;'∀')

世の中はすっかりデジタル絵時代ですが、すごく久しぶりに描いたのでアナログ(笑)絵心がないなぁ。

 

まぁそれは置いておくとして、視力検査はこんな感じでした。

お膝に赤ちゃんを座らせて検査する逆の目にアイパッチシール。

灰色の板みたいなものにシマシマの書かれた紙を入れてそっちを見るかを看護婦さんが板に開いた真ん中の穴から確認。

シマシマがだんだん細くなっていって、どこまで細かいシマシマが分かるかで視力を測れるしくみ。本能的に灰色の部分よりもシマシマのほうを見るらしく、黒目の動きで追ってるかどうか判断しているようです。

数分はかかる試験なので途中で飽きちゃって大変でしたが(私じゃなくて看護士さんがね)、音の出るおもちゃやアンパンマンのぬいぐるみなどで注意を引き付けて何とか全行程終了。

結果

視力は年齢相当で問題ありませんでした。

(一応全部見えてそうだった)

首が座ったのでしっかり判定してもらった結果、まぶたの下垂は中程度~。軽度ではないとのことで、手術適応したほうがいいでしょうとのこと。

目の開きは恐らくこれ以上は改善する見込みは少ないが(残念)視力が育っているので、経過観察になりました。

手術はすぐしてもいいけどどうしますか?と聞かれましたが保留にしました、、、

3歳にならないとできないわけではないそうです。(病院によると思います)

検査前に授乳NGで泣きまくってしまい、かわいそうだったので(寝ちゃって検査できないから?)家を出る前などに十分に授乳しておいたほうが良いと思いました。

3回目の診察:生後9か月

このときはしっかり授乳してから受診しました~。(前回の反省ふまえ)

前日は長子のアレルギー受診だったため2日連続病院です(疲労困憊)。

 

 

診察内容

 ・視力検査

 ・診察

前回実施した視力検査と診察のみだったのであっという間に終わりました。

基本的には経過観察。

眼瞼下垂があると斜視になりやすいらしく、傾向が出ていないかを見ているそうです。

あとは視力がちゃんと育っているかの確認などでした。

 

===

このころの問題。

ハイハイの時など首の角度がおかしいこと、、、背中に後頭部が付かんばかりに首が曲がる曲がる!!見やすくするために仕方がないそうですが首が変な角度になる癖がついてしまわないか心配な状態です。

癖がつく前に手術を受けてしまったほうがいいのかも、、、

悩むなぁ。

 

どちらにしろ、職場復帰後に長期で入院休みをもらわないといけないため会社には相談しておかないといけないなぁとこのころは考えはじめておりました。

今回は以上です。